最近は、海外でPCを使う機会も増えてきています。
そこで、海外でPCを使用する際の注意点を経験から列記しました。参考にどうぞ。

◆ まず、事前に確認する点

1) 電源、電圧の確認
最近のノートPCは、ほとんどの機種が100Vから240Vに対応していますが、まずご利用のノートPCの電源アダプターを確認して渡航する国の電圧に対応しているか確認してください。

2) コンセントの形状。電源プラグと電話のモジュラージャック。
日本国内のものと、形状が合わない国がたくさんあります。渡航する国のコンセントの形状を確認しましょう。

 参考  上記1)2) デバイスネット海外のコンセント形状の確認ができます。

3)インターネットを利用する場合は、加入しているプロバイダーが渡航先の国に海外ローミング(海外アクセスポイントがあるか)サービスをしているか確認する。(国内用と海外用とでID パスワードが違う場合有)

4)インターネットのアクセス環境として、最近は無線LAN 有線LANを利用する事が増えています。無線LAN 有線LANは国際規格ですので、国内で入手可能なLAN機器は、殆どがそのまま海外で利用可能です。
滞在先のホテルのWEBサイトを確認し、LANが利用可能か確認します。無線LANが利用可能ならば、無線LAN機能搭載のPCを持参すればそのまま利用可能です。有線の場合は、LANケーブルを持参した方が無難です。

◆ 事前に準備する物

1) 電圧とコンセントの形状が合わない場合は、電気店でコンセントアダプターとトランスを購入します。

2) インターネットを利用する場合は、渡航先の電話回線の種類を確認します。(これが大変厄介でほとんど日本で確認は出来ない場合が多い。プロバイダーで確認できる場合があります) そこで
【回線チェッカー】の購入をお勧めします。
『この回線チェッカーの機能は、
電話回線の種類とその回線が外部への通信(☆)を発信出来るか を確認してくれる有難い機械です。』
 回線が合わない場合どうなるかというと、繋がない。最悪の場合はモデム破損、または交換機故障となります。(交換機故障は保障を求められます)
  ホテル(交換機が古い)に拠っては、交換手を介在しないと外線発信が出来ない場合があります。

3) 海外利用可能なモデムを購入。グローバル機能の付いたモデム。(例:TDK DF5660 世界90カ国で利用可能)

◆ 現地で確認、設定する点

1)ホテル客室電話の外線発信番号。 1 か 9 が多い。この1か9の後に電話番号を発信するのですが、この間隔を少し空けないと繋がらない場合があります。(モデムのマニュアルをご覧下さい)

2)ダイアルアップの設定。現地のアクセスポイントの番号を設定する。(国内用と海外用でIDパスワードが違う場合有、プロバイダーに確認)
 モデムの使用回線種類の選択。

3)回線チェック。持参した回線チェッカーで回線を確認して、表示された回線にモデムの設定をあわせる。

4)文書を作成し、その文書を現地の人に渡す場合は、PCの日日時間設定を現地に合わせる。
 これを合わせないと、作成した文書のタイムスタンプが日本時間で表示されます。つまり、現地との時差があるタイムスタンプを表示されます。

    以上で基本的な設定は完了です。

 日本国内で事前検証が出来ませんので、事前に出来る限り情報を収集し準備して下さい。
 思わぬ所で設定につまづき、折角持参した 『PCが使用出来ない』 という最悪の事態は回避出来ます。

◆WEBメールの注意点
Webメールは、インターネットにアクセス可能なPCあれば何処でも利用可能で大変便利ですが、一つ大きな欠点が有ります。
通常は日本人は日本語環境のOSを利用しています。 日本語環境のPCは日本国内であれば何処での利用可能です。
ところが、海外ではこの日本語環境のPCが簡単に利用できません。Webメールは日本語環境が構築されたPC以外では日本語文字が文字化けして利用できません。メール本文を全て英語で記述していれば問題有りません。
(WindowsXPは、多言語に対応していまので、日本語環境を構築する事も可能ですが、administratorの権限が必要です。)

◆USBメモリー
データのやり取りには、USBメモリーが大変便利です。WindowsXP 同士ならば殆ど問題なくデータのやり取りが可能です。
Mac でも OSXであれば殆ど問題なくデータの受け渡しが可能です。


◆便利webサイト(下記は、日ごろ私が利用しているサイト、及び機種です。大変便利です。
マップクエスト 目的地と現在地を入力し、検索すると、ルートが地図上に表示されます。(アメリカ合衆国)

グーグルMap 衛星写真と地図とで詳細に目的地を見られます。(アメリカ合衆国)

マップ24 目的地の地図表示、ルート検索(ヨーロッパ、アメリカ合衆国、ブラジル、オーストラリア、サウジアラビア)

AU 海外で日ごろ利用している携帯電話をそのまま使う。グローバルパスポート対応機種をご覧下さい。
(現地の携帯・固定電話との通話も、音質・通話エリアやメール等殆ど問題有りません)


Vodafone 海外で日ごろ利用している携帯電話をそのまま使う。3G機種が対応しています。(上記に同じ)

 

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